ほとんど思いつきエントリー。
むかし、洋楽ばかりを扱うランキング番組があった。ベストヒットUSAなどが代表格だが、個人的にはテレビ東京深夜枠で放映していたもう少しミーハー系なノリの番組をよくみていた(しかし、番組名失念)。この番組で好きだったのが、「これってパクリ?」みたいな感じの、視聴者投稿形式のどこか似ているフレーズを聞き比べするというコーナー。
洋楽と洋楽が聞き比べられることもあったし、時には洋楽と邦楽が聞き比べられるここともあった。いまのように、それでマスコミが騒ぐわけでもなかったし、単なるネタとして楽しめた。
しかし、もっと突っ込んで、サウンドという観点ではなく、プロモーションビデオの構成という部分で「見比べる企画」があっても面白かったかなーと思う。アル・ヤンコヴィックのマイケル・ジャクソンのPVのパロディはひとつのアートとして認知されているけれども、あの時代、絶対に「これカッコいい!」と思った新人アーチストがテイストだけ影響されたとかっているのはあったと思うから。
ということで、たまたま今日気がついた「このPVって何となく雰囲気、テイストが似てないか?」というものを少しだけ紹介してみる(少しだけというのは、いまのところ思いつかないから)
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- 2006/11/15 08:23|
- [洋楽]PVセレクション
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- #93▲
ゴドレイ&クレーム(Godley & Creme)という英国出身の音楽バンドを知っているだろうか?
彼らは、もともとは10ccのメンバーだった。10ccといえば、「I'm Not In Love」というヒット曲が、
2000年に日産スカイラインのCMソングとして流れたりもした。
___そして、ピーター・バラカンが、かつてパーソナリティーを務めていたTBS系深夜番組「ポッパーズMTV」で彼らのPVがよく放映されていたのを思い出す。そう、彼らは音楽バンドでもあったのだが、MTV全盛時代に数々の斬新なPVを制作し、それは自分たちのバンドだけではなく、多くの著名アーチストのPVを手がけていたのだった。
この「ポッパーズMTV」というのは、少々癖のある番組だったと記憶している。
で、当時ガキンチョだった私は、MTVや小林克也がパーソナリティを務める「ベストヒットUSA」で見聞きするミーハー路線の洋楽が洋楽だと思い込んでいたため、「ポッパーズMTV」はマニアックな誰も知らない、ピーター・バラカンの趣味でPVを紹介する番組だと思っていた。さらに、ピーター・バラカンが私が当時聴きまくっていたMTVで有名になったミーハー系、一発ヤロウ系のアーチストのPVを酷評していたことにショックを受け、彼が絶賛するアーチストが当時の私にはマニアック過ぎていたため、いつしかその番組は観なくなっていった___。
だが、この年になって、「MTV」よりも、「ベストヒットUSA」よりも、たかだか2回ぐらいしか観たことのない「ポッパーズMTV」のことをよく思い出す。特に、ゴドレイ&クレームの「cry」という曲のPVのことが忘れられない。そして、先に投稿した記事で「大好きだった」と私が絶賛していた、ポリスの「見つめていたい」のPVも彼らが制作したのだった。
これだけの条件が揃えば十分。ならば困った時のWikipediaということで、彼らが制作したPVを調べてみた。彼らが制作したPVは1981年〜1989年のものを中心に紹介してあった。曲名、アーチスト名がピンとこなくてもYouTubeで検索してみれば、「ああ、あれ!」と印象に残ったものばかり。もうこれは、にここに書きとめておくしかないと思い、ゴドレイ&クレームが手がけたPVのうち、いくつかを紹介していこうと思う。
参考サイト:
ゴドレイ&クレーム by Wikipedia
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- 2006/10/15 23:44|
- [洋楽]PVセレクション
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- #75▲
最近テレビをあまり見ないせいか、最近の流行りモノにとんとうとい。
以前は、CMソングなどを意識してテレビに被りついていたものの、最近は気がつけば音楽を聴いていたり、読書していたり、なんだか分らないが何かしていることが多い。そういえば、最近になってなかなか捨てられずにいた洋服を大量処分したのだが、それを処分した理由は流行遅れでもなんでもなく、ただ単に「今は着たいと思わなくなった」からなんだろう。
確かに洋服はその時代時代で流行り廃れがあるから、こうやって時代に合わなくなれば着る機会が減るというのは分るのだが、それとは別にもう10年も大事に着ているコートもあったりする。当時としては「高すぎるかな」と思ったものの、流行にとらわれないベーシックな良質のものはいつまでも大事にするし、飽きないのかなとも思う。
そういう意味では、私にとっての流行をふんだんに取り入れた洋服は飽きればポイ捨てしまう存在でしかないのかもしれないが、音楽については別。
ここでも度々1980年代によく見たPV、よく聴いた洋楽のPVを紹介しているが、やっぱり何度見てもいいし、逆にここで紹介したことをキッカケに、昔購入したCDを箪笥の奥から探し出して聴いてみたりしている。サウンド面では確かに時代によって「ブーム」というのはあるとは思う。ソフト路線のヘヴィメタブーム、ニューロマンティックブーム、ラップブーム、ユーロビートブーム、サントラブーム、チャリティーブームなんていうのが1980年代に駆け巡ったが、だからといって今そのPVを見たり、曲を聴いても違和感を全然感じない。
まるで洋服とは大違いなんだが、それだけ私にとっての1980年代の音楽は宝物であり、未だに琴線に触れるものを秘めているんだろうと思った。とにかく、ジャンル問わず、聴くもの、見るものなんでも吸収できたのもあの時代だからだったから、私が若かったからなんだろう。
一度は別のブログでPV紹介みたいなことを続けていこうと思っていたのだが、PV紹介といっても私が紹介するのは1980年代に活躍したアーティストとか、1980年代のPVばかりだろうから、やっぱりあえてここで記事を投稿することにこだわってみることにした。
ということで、前置きが長くなってしまったのだが、今回のテーマは「モノクロ(白黒)映像のPV」。
MTVによりPVをプロモーション活動のひとつにとらえるアーティストが多くなった中、ストーリーがかかって莫大な費用をかけたもの(マイケルのスリラーとか)から、アートなもの(ニューロマンティック路線のアーチストが好んで採用)、ライブもの(米国のロック系アーチストがこれを好んで採用。メタルからロックまでジャンル問わず)までいろいろなカテゴリー分けができると思うのだが、そんな中で私が惹かれたのは、モノクロ映像のPVだった。
何で惹かれたのかは分らない。ただ、今でもモノトーンが好きで、着る洋服はモノトーンが多いこと。またブログのテンプレも実は黒をベースカラーとすると何だか落ち着くというのも関係しているかもしれない。金閣寺より銀閣寺が好きなんていうのもあるか(笑)。最近茶髪を黒に戻しつつあるというのもあるし、なんだかんだいって「黒」が好きなのである。洋画もデジタル技術が進み、かつてのモノクロ映画をカラー変換する動きが一時期高まったが、あれはやめてほしい。
「理由なき反抗」はモノクロのほうがいいし、仮に「ローマの休日」「カサブランカ」なども、モノクロだからこそ味があるというもの。「悲しみよこんにちわ」では現在がモノクロ、過去がカラーなんていう手法がとられていたし、「シンドラーのリスト」でも終始モノクロながら、死んでいった少女の着ていた赤いコートの「赤」だけを際立たせるだけでそこにある種の情感を持たせる手法を「なかなかやるなー」と思っていたりもした。
カラー情報が排除されたからこそ、表現できる世界があると思うし、モノクロ映像を好んで採用したアーティストたちも、きっと何かそういうものを意識していたのかなと勝手に推測してしまう。そう思うと、PVから得られる情報ってたくさんあったなと思うが、最近はそこまで凝ってPV制作するアーティストがいるのかどうかさえ分からないのだが、1980年代というのはとにかく「可能性」に溢れていた次代だったんだなと、PVだけみても何となくわかってしまうから、私は今も1980年代の洋楽に執着してしまうのかもしれない。
ということで、ここで私が個人的に好きだったモノクロ映像のPVをいくつか振り返ってみたいと思う。
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- 2006/10/14 00:29|
- [洋楽]PVセレクション
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- #73▲
前回紹介した「
1980年代洋楽 ~彗星の如く登場した彼らのPV~」の中で、なぜかFrankie Goes To Hollywoodの歌う「
Relax」のPVが印象に残ってしまった。
彼らのヒット曲をいろいろ検索してみたのだが、やはり見つからない。この1曲で彗星の如く現れて、消えていったのかどうかは不明だが、1980年当時のMTV全盛時代、繰り返し流されるPVのうち、いかに視聴者にインパクトを与えるかが最重要課題だったのかなと改めて思う。だが、その一方で、インパクトを与えすぎてしまったPVは、歌よりも映像のほうばかりが印象に残り、彼らのように新人という立場であれば、自ら自分たちの音楽の幅を狭めてしまう結果となったのかなとも思う。
いろいろなジャンルの曲を発表しても、インパクトのあるPVならば話題にはなる。どうしてそのPVが話題になっているのか冷静な目で見つめていかないと、やはりMTVが廃れてくればPVは完璧なる自分たちのプロモーションツールとはなり得ないわけで。
マドンナのように、MTV、サントラ、PVを上手に利用し、時代とともにアピール方法を進化させていったようなアーチストは稀で、あの当時、サントラとのタイアップで成功したケニー・ロギンスなどは、サントラブームが去れば殆んど見かけなくなってしまったし、デュラン・デユラン、カルチャー・クラブなどのニューロマンティック路線のビュジュアル面を前面に押し出していてグループも方向転換を迫られた。
デュラン・デュランは今も地道に活躍しているが、音楽性は大きく変貌を遂げ、私は一時期の人気の絶頂にあった彼らを知っているだけに実はかげながら応援している。カルチャー・クラブに関しては、ボーカルのボーイ・ジョージのスキャンダルが絶えず、今では活動は停止状態となっている。MTVがもたらしたものは何だったのか考えると、私は、音楽が一時的に大衆化して、私たちはテレビ番組、テレビコマーシャルを観るのと同じ感覚で純粋に映像を楽しんでいたのかなとも思うが、そうれはアーチスト側にとってみたらどうなんだろう?
やはり自分たちの音楽を映像でも表現したいという、音楽の世界をより具体的に表現するためのメディアがたまたまMTVだったのだろうか? 視聴者、アーチスト側の目的は違っても、それぞれ求めるものがあったから、あの当時日本での洋楽ブーム、海外でのMTVブームが突風のように駆け抜けたのだろうと思う。
今回は、好き嫌いに関わらず、私がインパクトを受けた1980年代洋楽PVを振り返ってみたい。(殆んど思いつきエントリーなのだが)
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- 2006/09/19 18:21|
- [洋楽]PVセレクション
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- #66▲
少し前に投稿したCMソング関係のエントリーで、「最近よく聴くが何のCMか分らない」と言っていたMr.ミスターの「キリエ」という名曲は、ビールのCMソングということが分った。
調べてみれば、ビール関係のCMというのも意外と懐かしい洋楽をBGMにしていることが分り、現在調査中。そのうち、飲料水、ビール関係のCMに使われている洋楽をここでまた紹介しようと思っている。
本日は、Mr.ミスターにあやかって、「彗星の如くミュージックシーンに登場し、私を夢中にさせてくれたが、いつのまにか消えていった」という流れ星のような洋楽を1980年〜1990年にかけて紹介してみたい。とは言いながらも、私は彼らを「一発野郎」と呼ぶのには抵抗がある。彗星の如く登場した彼らは、時代と共に走りぬけ、走り去っただけのこと。下積みが長く、実力もあるのにチャンスにだけ恵まれない夢と希望に溢れた人間を「一発野郎」という言葉だけで片付けたくないと思うからかもしれない。
一発野郎だったとしても、こうして何十年も立つのにYouTubeには彼らのPVがアップされ、それなりのアクセスを稼ぎ出し、私のようなミーハーな人間が今でも忘れずに覚えているということは、ほんの一瞬でも彗星のように誰よりも輝いていたということには変わりない。
私と同世代の人ならば、「何だか分らないが聴いたことがあったかもしれない」という、ほんの一時期脚光を浴び、誰よりも輝いていた1980年代〜1990年代の洋楽アーチストの名曲を振り返ってみたい。
参考過去記事:
今聴いても素敵!懐かしい洋楽のCMソング 1(2006.9.5)
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- 2006/09/18 23:50|
- [洋楽]PVセレクション
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- #65▲