1983年に話題になった日本の音楽を簡単に紹介。
1983年の演歌- 日本レコード大賞受賞曲 「矢切の渡し」 by 細川たかし
- 「さざんかの宿」 by 大川栄策
- 「3年目の浮気」 by ヒロシ&キーボー
- 「氷雨」 by 佳山明生
- 「浪花恋しぐれ」 by 都はるみ・岡 千秋
1983年のアイドル・ポップス- 「秘密の花園」「天国のキッス」「ガラスの林檎」「SWEET MEMORIES」「瞳はダイアモンド」 by 松田聖子
- 「セカンド・ラブ」 by 中森明菜
- 「春なのに」 by 柏原芳恵
- 「Zokkon命」 by シブがき隊
- 「ピエロ」 by 田原俊彦
1983年の映画・テレビドラマ・テレビ番組コラボ曲- 「めだかの兄妹」 by わらべ
- 「探偵物語」 by 薬師丸ひろ子
- 「時をかける少女」 by 原田知世
- 「CAT'S EYE」 by 杏里
- 「僕笑っちゃいます」 by 風見慎吾
1983年のニューミュージック- 「ワインレッドの心」 by 安全地帯
- 「め組のひと」 by ラッツ&スター
- 「ドラマティック・レイン」 by 稲垣潤一
- 「想い出がいっぱい」 by H2O
- 「ボヘミアン」 by 葛城ユキ
- 「君に、胸キュン。」 by YELLOW MAGIC ORCHESTRA
- 「メリーアン」 by ALFEE
- 「サマー・サスピション」 by 杉山清貴&オメガトライブ
ちなみに、1983年のグラミー賞受賞曲は、マイケル・ジャクソンの「今夜はビート・イット」でした。
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- 2006/10/24 23:55|
- [Ranking]Bilboard *1983
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- #82▲
「最近のハリウッド映画はCGばかりで、あまり面白くない」というニュアンスで記事を投稿した(そのときは、こんなふうな直接的表現はしてないが)。
そういえば、昨日夜8時ごろWOWOWで「スターウォーズ」を観た。これは、1977年に公開の一番最初に制作されたシリーズのもの。オビ・ワン役をアカデミー賞助演男優賞俳優のアレック・ギネスが登場し、C3POの被りものが15kg(うる覚え)以上もあり、チュニジアでロケされた作品。何度もデジタル上の修正が施され、ずっと昔観たときは、ルークがライトセーバーを抜く時の違和感を感じたものの、それは今現在は一切感じることもなく、いまから30年前の作品には思えない作品に仕上がっている。
スターウォーズは30年もの歳月をかけて完結したが、特撮が凄いとか凄くないとか、そういうことでこの映画の優劣をはかるほど簡単なものではなく、私に与える感動は変わることはない。しかし、CG頼みの作品になればはるほど、どこか私はそこに「手作り」というものを感じなくなっていく。いま、ハリウッドでは低予算のドキュメンタリー作品に注目が集まっているという。そこには一過性のブームのようなものも感じるのだが、私はなぜか「作り手」の立場にある人間が原点に帰ろうとしているのではないかと思えてくる。
思い出してみれば、この30年間でハリウッド映画は大きく様変わりした。私の中で一番大きかったのは、映画と音楽が結びついたことだろう。1980年代、私は洋楽というジャンルに魅せられた。かつ、MTVという音楽専用チャンネルから放映されるプロモーションビデオ(PV)に魅せられた。音楽と映像が結びついたとき、「音楽から、映像から流れてくる音楽の世界観、メッセージを感じることができる」という喜びに触れたとき、音楽や映像に関して無限大の可能性を感じたものだった。
それは、いつまでも続くと思えたのだ。いつしか、1980年代に映画に挿入されるBGMを有名アーチストが手がけていった。その走りは映画「サタデーナイト・フィーバー」であり、「フラッシュダンス」であり、「フットルース」であり、「トップガン」だった。それらは、映画、音楽、PVが見事に相乗効果を出し成功した例かもしれないが、いつしか、マンネリしていきサントラに傾倒しすぎたアーチストにはレッテルが貼られ、いつしか飽きられていったものもいた。
その後、サントラと距離を置くもの、そこから抜け出せずに迷走したものといろいろあったかと思うが、それでも、私は当時のサウンドトラックブームを懐かしく思う。PVに挿入される映画のワンシーンで映画に興味を持ったり、映画を観ると聞きなれた音楽が流れてくると、なぜか当時のことが思い出せるのがとても不思議な感じなのだ。
そんな思いにふけりながら、今回は1980年代にブームとなった「サントラ」をいくつか振り返ってみたいと思う。
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- 2006/10/21 23:11|
- [洋楽]映画の中の洋楽
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- #78▲
映画の世界に限った話なのかよく分らない。
だが、ダイ・ハード、ロッキー、インディー・ジョーンズの続編が制作されているのだそうだ。映画化はされていないが、ゴット・ファーザーのその後のシリーズも描かれているらしいし(これは、実際にはマイケルが死んだ後のシリーズではないようだが)、そのうちまた、スターウォーズも続編が制作されるかもしれない。
確かに新シリーズとして制作されるのは構わない。企画が少々チープな気もするが、スターウォーズなど俳優陣が一新されればそれだけで新鮮さは増す。だが、かつての年老いたヒーローを、何十年も経っている続編でヒーローとして描くのにも限界があるのではないだろうか。
ブルース・ウィリスが刑事としてアクションをするのは、若手の相棒と組ませることで「経験」が生かされるのかもしれない。インディ博士が冒険するのも、その冒険に待ち受けている謎解き部分を巧妙に演出すればアクションに拘る必要もないだろう。ロッキーも、いっそのこと引退して、今度はトレーナーとして若手を育て、その中に自分を思い出すという設定であれば楽しめるのかもしれない。
だが、違う。彼らはやる気なのだ。気持ちはヒーローなのだ。
そのことについて、「ブラック・レイン」などで故松田優作と派手なアクションシーンを繰り広げたマイケル・ダグラスが応援コメントを出していた。マイケル・ダグラスと言えば、この間、飛行機の中で新作映画を観た。X-men3と天秤にかけ、マイケル・ダグラス主演の映画を観ることにしたのだが、実は目的は彼ではなく、キーファー・サザーランドだった。
大統領の敬語にあたるSPの世界を舞台にした物語で、マイケル・ダグラスも、キーファー・サザーランドも同じSP。だが、マイケル・ダグラスは大統領夫人(キム・ベイシンガー)と不倫をし、ある疑惑に巻き込まれ、警察から追われる身となる。その彼を追い詰めるのがSPのインターナル・アフェアのような立場のキーファー・サザーランド。最後まで真犯人が分らずドキドキはしたのだが、マイケル・ダグラスのアクションがイマイチ。
大ヒットテレビドラマでエミー賞まで受賞したキーファー・サザーランドはむしろアクションを抑え気味。マイケル・ダグラスに遠慮したんだろうかとまで思ってしまったのだが、私にはどうしても「俺が、俺が」としか見えなかった。確かに頑張っているのは分るのだが、リアリティに欠ける設定のため、感情移入できなかった。おなじオジサンでも、映画「ヒート」のアル・パチーノとロバート・デ・ニーロのアクションは楽しめたのだが、違いは何なんだろう?
いろいろ考えてみるが、年齢に合ったアクションというものがあるような気がする。そういった意味では、オジサンパワーが炸裂した「スペース・カウボーイズ」は無理していない、オジサンとしての頑張りを感じることができて面白かった。クリント・イーストウッドの「ガントレット」の終盤の銃撃シーンなんていうのは最高に見ていて目が釘付けになったし、この人は上手に年取っているという気さえする。
「身の丈にあった」とまでは言わないが、無理して若作りして若き日のヒーロー像のまんま演じるのではなく、「ヒーローも年取って辛いんだよぉ」という哀愁のようなものを素直に表現したほうが、いまの世の中受け入れられるような気がしている。 ちなみに、夫が飛行機の中で上映していた「氷の微笑」の続編を観ていたので感想を求めたが、無言だった。というより、途中でへべれけになって眠っていた。
思えば、「氷の微笑」ではシャロン・ストーンとマイケル・ダグラスが、「スペシャリスト」ではシャロン・ストーンとシルベスター・スタローンが濃厚なラブシーンを演じていたっけ。「かつての若き日の自分」に拘る人間と言うのは、やっぱり惹き合うのだろうか?
(2006.10.18 12:55追記) 最近のハリウッドでは、有名俳優を主演にした娯楽対策よりも、一見地味に見えるドキュメンタリー制作熱が高まっているのだそうだ。確かにドキュメンタリー作品には明確な「テーマ」が掲げられているから、観ているほうも分りやすいというのはある。だが、昔のハリウッド映画には、娯楽作品ながら世相をチクチクと批判するような映画もあったと思うのだけど、今はあまりそういう映画に巡り合っていない。
「猿の惑星」も衝撃のラストシーンには驚いたものの、そのラストシーンに見えてきたものが、私たちに強烈なメッセージを与えていたのは事実。アル・パチーノ主演の「スカーフェイス」も賛否両論はあると思うが、キョーレツな印象を残してくれた。「むかしは....」という言葉はあまり使いたくないのだが、ハリウッド映画の娯楽化・CGによりアクションシーンが派手になった分、リアリティが少しずつ欠けていってしまった、だから作り手も見る側も「ドキュメンタリー作品」という対極するものに今は引寄せられているのかなと思った。
確かにねー、CGで派手なアクションシーンを表現できるようになったとはいえ、見る側としては漫画の世界であって、リアリティが感じられないのは事実。それよりも、「ベンハー」での競技場での決闘シーンとか、「マッドマックス」のカーチェイスのシーンのほうが、今でも見ていて「おおぉ! スタントマン大丈夫???」なんてヒヤヒヤしながら観ているからなー。
またしばらくしたら、ドキュメンタリー要素を含んだ社会派ハリウッド映画が復活するんじゃないかと、私は楽観視しているのだが、リメイク、復刻頼りのチープな企画には安易に走らないで欲しいと思う。
参考記事:
米でドキュメンタリーブーム、娯楽大作しのぐ 安い製作費で手堅い利益 深い取材に評価上々(2006.10.18)by Iza!
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- 2006/10/18 00:45|
- [映画]映画/小ネタ
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