先日、東銀座でふぐ鍋を食べた帰りに銀座四丁目まで歩いて、山野楽器に行った。
実は、このお正月にNHKでドラマ「プリズン・ブレイク」が放映されるのに便乗して、「私はそれよりも、やっぱり『24』が観たい!」ということで、山野楽器に市場調査に行ったのだった。結局、「24」のファーストシーズン版DVDは在庫がなく、代わりに1から3までのエピソードのダイジェスト版のようなDVDが売られていた。
「買い」かなぁと思ったのだけど、やっぱりやめた。結局ダイジェスト版を観てしまうと、それが「はしょり」だと知っていても、観た気になってしまうんだよね。おそらく、それを観て「こんなものか」と納得して一気に盛り下がるような気がしたから。
とりあえず、NHKで放映されるプリズン・ブレイクで凌いで、「24」はあとのお楽しみに取っておくことにした。まあ、このまま結局購入しないで、WOWOWあたりで数年後に一挙放映されそうな予感もあるのだけど、別にそれはそれでいいから。
思えば、海外ドラマってハマるときは一気にはまる。むかし懐かしい「ビバリーヒルズ高校白書」「ER」「ナイトライダー」「エアーウルフ」、最近では「CSI」シリーズなどジャンルは滅茶苦茶なのだが、一回観ると次も観たくなるのはどれも同じ。特にジョージ・クルーニーが出演していたころの「ER」なんていうのは、毎週欠かさずに見ていたし、一時期は真剣にDVDを全部購入しようと思ったぐらい。
だけど、ジョージ・クルーニーが降板したあと、初期のころからの主要メンバーが立て続けに降板してからつまらなくなった。「こんな大事件起きないって!」と思うぐらい病院内でドラマティックな展開が起きるし、アビーが主演クラスになってから暗いオーラがどよーんとしているし。最初のころのお茶らけた感じが好きなだけに、最近のERはとにかく重過ぎる。だからもう観ないで、アクション系に移行しているんだろうね。
ただ、米国では映画が不振だっていうじゃない? それって、映画がつまらないんじゃなくて、ドラマが面白すぎるんだと思うのだけど。

そうそう、山野楽器のDVD売り場では機動戦士ガンダムの一番最初のシリーズのDVDがどーんとディスプレイされて一大キャンペーン状態になっていた。続編シリーズは全く観たことないのだが、初期シリーズのころは私も子供だったからよく観ていた。そのテレビシリーズがDVD発売され、楽天市場のDVD部門では堂々の年間トップ1を獲得していたのだけど、実はキナ臭い話もちらほら。
このランキングの1位の機動戦士ガンダムDVD-Box1をクリックしても閲覧はできない。なんでかと思って、
DVD-Box2をクリックしてみた。
カスタマーレビューを読んでみるとどうやらBox-1は未開封品ではなく、リパックされたものだったらしく、クレームが相次いでいたという話。Amazonでも購入することはできるので、同じようにカスタマーレビューを見てもそういったクレームはなかった。
なんだかよく分らないのだけど、
ヤフオクでも詐欺が多発していたなんて話もあるし、確か
今年の母の日頃に楽天市場の某フラワーショップのいい加減な対応で多くの人が迷惑したなんてニュースもどこかで見聞きした。
私も実際ネットショップで「あれっ?」という経験を過去にしている。泣き寝入りしないのはもちろんだけど、やっぱりリスクは高いだけに、今後どれだけ発展するかは微妙じゃないかなと思ったりもした。
友人もネットショップをオープンしたばかりだけれども、結局暇つぶしでやっていただけのことなので、「もう嫌になった」なんて愚痴も聞く。信念があって、自分が好きで苦労もいとわない、自分がセレクトしたものを購入してくれた人が喜んでくれればそれが励みになり、モチベーションを高めるキッカケになると思っている人じゃないとキツイよなとも思った。お誘いも受けたが、丁重にお断りした。
ブログ運営にしたって、自己満足でやっているようなもの(特にこのブログはそれが顕著にあらわれているし)だから、「これなら受けるだろう」と思った時点で、自分の中でのモチベーションが萎えるのが分っている。人には向き不向きがあるのを認めないとね。それよりも、自分が何をしていて楽しいのか分ってくると、毎日がもっと楽しくなるかも。
私は、こうして自己満足なネタを下準備してブログのネタにする。それを投稿してまたしばらくして読み返すのが楽しかったりする。いまの時点では、来年もスタンスとか更新頻度は全く変わらずにマイペースにやっていくのだろうなと思っている。どうなるか分らないけれどね。
ということで、話が飛び飛び、大きく反れてしまいましたが、みなさま良い年末年始をお過ごしください。
関連過去記事:
・
2006.08.06.Sun かつて夢中になって観ていた海外ドラマ ・
2006.12.07.Thu 機動戦士ガンダムというのは「永遠に不滅」なんでしょうか? 新書「評伝シャア・アズナブル《赤い彗星》の軌跡」出版に思うこと
+ read more +
- 2006/12/31 16:55|
- [TV]懐かしいTV番組
-
| CM:0 |
- #112▲
「今年を振り返る」ではないのだが、今年の11月に英国、米国で相次いで「歴代アルバム」なんていうランキングが発表されたのを覚えている人がいるだろうか?
英国UKチャートが、英国内の「歴代アルバムセールス・トップ100」を発表。
日本のメディアでも報じられたが、トップ10や日本で馴染みの深いアーティストのアルバムタイトルが伝えられるぐらいで、私は正直物足りなさを感じた。
一方で、やはり同じ11月に、
米国「TIME」誌が選ぶ「歴代のベスト・アルバム100」が発表された。1950年〜2000年と10年ごとにカテゴリー分けしてランキングが発表されているのだが、年代別にされてしまうと、正直1980年、1990年ぐらいしか見ない。やっぱり、英国チャートのように「ごちゃ混ぜ」にしてもらったほうが、英国・米国での傾向とか分っていいのにとも思っていた。
その頃は、ブログのネタにしようとは思ってもみなかったのだが、やっぱり振り返ってみると興味深いし、こういう機会でもないとアルバムひとつひとつを振り返ってみることもないと思った。
というのも、殆んど思いつきで1983年の洋楽の年間トップ100にランクインした曲を全て紹介してきたのだが、知っている曲も知らない曲も同じ状況で取り上げてみると、当時の私はどんな曲が好きだったとか本当によく思い出せたから。逆に当時は興味なくても、いまになって興味が湧いてきたものもいくつかある。
本当ならその曲が収録されているアルバムも紹介できればと思っていたのだが、それをやってしまうと記事執筆の準備に1週間以上かかりそうなので諦めた経緯がある。
ならば、この年末年始、思い切り、むかしを思い出して趣味に没頭してみるのも面白いかなと思い、とりあえずUKチャートの「歴代アルバムセールス・トップ100」の全てのアルバムを振り返り、かつそのアルバムの中で印象に残った曲をYouTube動画で紹介していければと思っている。
本人は結構楽しみだったりね。
と、いうことで100位から91まで紹介していく。詳細は「続きを見る」で。
歴代アルバムセールス・トップ100
#91 Definitely Maybe - Oasis
#92 Just Enough Education To Perform - Stereophonics
#93 Introducing The Hardline According To... - Terence TrentD'arby
#94 Missundaztood - Pink
#95 Let Go - Avril Lavigne
#96 Performance And Cocktails - Stereophonics
#97 Older - George Michael
#98 Parallel Lines - Blondie
#99 Fever - Kylie Minogue
#100 10 Good Reasons - Jason Donovan
+ read more +
- 2006/12/29 22:30|
- [Ranking]UK 歴代Album
-
| CM:0 |
- #111▲
過去記事でも何度か取り上げたことがある「ベストヒットUSA」という洋楽番組の話。
「ベストヒットUSA」は、1981年から1989年まで続いた、洋楽のヒットチャート、「外タレ」と呼ばれるアーティストへのインタビュー、「タイムマシーン」という昔懐かしい音楽をPV(プロモーションビデオの略)で紹介していく番組だった。
私は1981年から観たわけではなく、おそらく1983年ぐらいから終了するまで見続けたと記憶しているのだが、200回記念として特別番組が何週かに渡って放映されたことがあった。
ゲストへのインタビューの裏話、NG集、また放映開始からのNo.1を獲得した曲のダイジェストを連続で放映するといった内容で、ビデオに録画してずっと見続けた。私が洋楽を聴き始めたのは1983年ごろ。しかし、このベストヒットUSAの200回記念で放映されていた1981年からのビルボードNo.1のPVを見て、過去のヒット曲、つまり自分が聴き始める以前の洋楽にも興味を持つことになった。
その後、どちらかといえば、玄人受けしそうな、ピータ・バラカンが司会を務める「ポッパーズMTV」で放映される、少しマニアックなPVのほうに傾倒していくのだが、それでも私のとってのベストヒットUSAは青春であり(クサッ)、小林克也は当時英語学習に燃えていた私の憧れでもあったのだ。
wikipediaを調べてみれば、
今でもBS朝日やテレ朝で深夜枠だが放映しているという。正直、最近のヒットチャートにはまるで興味がないのだが、そのうち過去に放映した名場面集とか、全部「タイムマシーン」のコーナーだったりしたらDVD録画してまで観ようとか思うのかもしれない。
ただ、当時聴いていた1980年代の洋楽が「タイムマシーン」のコーナーで紹介されていしまうと、それはそれで胸のうちは複雑だったりするんだけどね。
当時は、テレビ東京でも洋楽番組が放映されていたし、MTVもどこかで放映されていた。香港旅行したとき、Vチャンネルといって、香港だけに限らず、洋楽、邦楽などがMTVっぽい雰囲気で紹介される音楽番組を観たことがあるが、あの手の番組って日本では最近皆無だなーと思う。
アーティストのPVをガンガン放映するよりも、やはりライブとか生出演して歌うほうが最近の主流だよね。だから、日本はPVがどれもこれも似たり寄ったりなのかもしれないけれど、あの当時はまるでアイドルに群がるのと同じように誰もがごくごく普通に洋楽を聴いていた時代だった。
本当にあのパワーはどこからやってきたのかと思うけれども、少なくとも1981年から土曜日の深夜枠で放映されていた「ベストヒットUSA」は、大いに貢献していたとも思ったりした。
はぁー、昔話しているなーと思うのだけど、私自身はそんな気はなくて、「青春だったわ!」と当時を振り返っては、また明日あたりでも1980年代の洋楽アルバム(家にあるもの)を聴くんだろうなと。
+ read more +
- 2006/12/27 08:18|
- [洋楽]懐かしい洋楽番組
-
| CM:0 |
- #110▲
クリスマスの夜、いかがお過ごしですか?
クリスマスと週末が重なった今年は、何処へ行っても人、人、人!
6年ぶりに日本でクリスマスを過ごす我が家にとっては「なんか、疲れたー」という思いの強いクリスマスとなりました。
小学校2年になっても「サンタさん、来るから」と信じている息子、彼は一体いつまで信じているのか分りませんが、いまのこのときの気持ちを大事にしたいですね。
ということで、みなさんにとって幸せな夜になりますように。
Merry Christmas!Christmas Scene slide show
+ read more +
- 2006/12/24 00:55|
- [TV]TVCMセレクション
-
| CM:0 |
- #109▲
1983年という年について私が思うこと。
1983年というのは、私にとっては洋楽との距離がとっても近くなった年。両親に嫌味を言われながらもコソコソみた深夜番組がふたつあった。
ひとつは日テレの「11PM(イレブンPM)」とテレビ朝日の「トゥナイト」。エッチ系ネタのときに親としては気恥ずかしかったらしいのだが、ちょうど中学1年生だった私としては別にエッチだとかという概念はなかった。
クラスでは、半分「不思議ちゃん」として通っていたものの、実はそれは学校でイジメに遭わないとか、面倒なグループ行動をしないための「別の顔」であって、本当の私は相当なオマセさんだったような気もする。
たまたま「トゥナイト」で特集されていた、ハリウッド映画のダンス映画の紹介を見た。それがまさに1980年代のサントラブームの火付け役ともなった「フットルース」と「フラッシュダンス」。これを見て私は映画というよりも、ところどころに挿入されていた音楽に魅せられ一気に「洋楽ライフ」漬けになっていった。
当時は「FMライフ(?)」とかいうFM放送が全部掲載されている雑誌を購入し、番組で取り上げられる洋楽を全てチェック。誕生日に父にもらった当時初々しかった原田知世が宣伝していた「シュガー」という赤いラジカセのアンテナをあっちこっち動かしながらノイズが入らないように録音しては、お気に入りの曲だけダビングして「自分だけのお気に入りの曲の入ったテープ」を何本も作った。
毎回クオリティのよい洋楽番組は土曜日の深夜、NHK-FMで放送される特集番組と、FM東京で毎日11時ごろから放映される「クロスオーバイレブン」だっと記憶(といっても、記憶があいまいなのだが)。
中学3年生のとき、受験が終わった春休みに初めて洋楽のコンサートに行った。当時は、卒業式後の友だちと一緒にどこか行くといえば東京ディズニーランドか原宿の竹下通りだったのだが、私は武道館のコンサートに行ったのだ(確かDuran Duranかa-ha)。
あの頃は意外とクラスに洋楽好きな子がいて、個性もバラバラなのに「洋楽」というだけで仲良くなっていた。運動部所属、オタクちゃん、オカルトちゃん、がり勉くん、私のようなエセ不思議ちゃんたちが互いに所属していたグループの垣根を越えて休み時間に集っていたりもした。高校への進路が決まり、バラバラになる前に「じゃあ、皆でコンサートに行こうよ」ということで皆で一緒に行けたのは、中学時代の最高の思い出。
本当にあの頃の「洋楽ブーム」は何だったんだろう?と思うのだが、1983年というのは私にとって最も何かに打ち込めた時代であり、純粋に「趣味」だけで友達と何の柵もなく交流できた時代だったのかもしれない。つまり「青春」だったと(クサイけど)。
ということで、10月16日に100位から始めた1983年ビルボード年間シングルランキングですが、ようやく1位まで紹介することができそうです。年内に紹介できてホッとしていますが、また似たようなことをマイペースながら続けられたらと思います。YouTubeがなくなっちゃったら? うーん、そのとき考えてみる。今は好きなことだけでじゅうぶん。
+ read more +
- 2006/12/22 00:53|
- [Ranking]Bilboard *1983
-
| CM:2 |
- #108▲