夜10時からのニュースを観ていたら思いがけない訃報を二つ知りました。
自殺した松岡大臣と、転落して亡くなったZARDのボーカル坂井泉水さん....。 正直、どちらもショックでした。でも、ショックだったのは後者のほうだったかもしれません。
ここでは洋楽ばかりを紹介していて、私は邦楽に夢中になった時代はなかったと思いこんでいましたが、ZARDの「負けないで」や「揺れる想い」が大ヒットしていたころ、私は洋楽よりも邦楽に夢中になっていました。たしか1993年ぐらいだったと思いますが、あの頃の邦楽には勢いがあり、「邦楽もなかなかいいじゃない」と思わせてくれた曲がたくさんありましたね。
邦楽 シングル 年間TOP30 1993年
1位 CHAGE&ASKA:『YAH YAH YAH/夢の番人』
2位 B'z:『愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない』
3位 THE 虎舞竜:『ロード』
4位 サザンオールスターズ:『エロティカ・セブン EROTICA SEVEN』
5位 B'z:『裸足の女神』
6位 ZARD:『負けないで』
7位 WANDS:『時の扉』
8位 松任谷由実:『真夏の夜の夢』
9位 ZARD:『揺れる想い』
10位 中山美穂&WANDS:『世界中の誰よりきっと』
11位 WANDS:『もっと強く抱きしめたなら』
12位 DEEN:『このまま君だけを奪い去りたい』
13位 氷室京介:『KISS ME』
14位 WANDS:『愛を語るより口づけをかわそう』
15位 class:『夏の日の1993』
16位 DREAMS COME TRUE:『go for it!/雨の終わる場所』
17位 T-BOLAN:『Bye For Now』
18位 小泉今日子:『優しい雨』
19位 工藤静香:『慟哭』
20位 森田童子:『ぼくたちの失敗』
21位 Z団:『江ノ島 〜Southern All Stars Golden Hits Medley』
22位 ZARD:『もう少し あと少し・・・』
23位 大黒摩季:『チョット』
24位 T-BOLAN:『おさえきれない この気持ち』
25位 WANDS:『恋せよ乙女』
26位 長渕剛:『RUN』
27位 井上陽水:『Make-up Shadow』
28位 THE BOOM:『島唄 (オリジナル・ヴァージョン)』
29位 藤井フミヤ:『TRUE LOVE|』
30位 ZARD:『君がいない』
ホント、この頃は洋楽は全然分らないのに、邦楽は殆んど思いだせます。その中でもZARDは年間チャートに4曲もランクインし、まさにブレイクしていたといってもいいのかもしれません。私もアルバムも持っていたぐらいですから。
....それから10年ぐらいは音楽そのものから遠ざかってしましたが、またZARDの曲を意識したのは、テレビアニメ「名探偵コナン」だったりします。
息子が大のコナンファン。夫も思い切り影響されていて、ついにはDVDと音楽CDを購入して、親子で楽しんでいる状態。このGWには私も影響されて親子3人で劇場公開版名探偵コナンを観てきました。
後付ですが、コナンのテレビ版だけではなく映画版の主題歌に複数登場するのは小松未歩、B'z、倉木麻衣、そしてZARDだったということを知り、改めてそれらの曲を聴きなおしているところでした。
....そんななかでの坂井泉水さんの事故死を耳にして、なんとなく寂しいというか、過去の思い出にぽっかり穴が開いたような気がしたのです。
子宮頸がんが肺に転移し、ガンと闘っていらっしゃったということ。本人は自ら作詞した「負けないで」の歌詞同様、決して負けることなく病気と向き合っていらしたとも聞きます。
....ご冥福をお祈りいたします。
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- 2007/05/28 23:35|
- [戯言]雑記
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- #166▲
日曜日の夜7時半から毎週、しかも1年に渡って放映していた「世界名作劇場」。
私がこれを定期的に見始めるのは、「アルプスの少女ハイジ」からです。以後、フランダースの犬、母をたずねて三千里、ペリーヌ物語などの心に響く作品が毎年制作され、この時間帯はしばらく「世界名作劇場」を観ることで固定化していました。
今思えば、両親も一緒に観ていました。ということは、親子で楽しめる「名作」だったのかもしれませんよね。
そうそう、ちょっと資料集めしている中で、各年度に制作された「名作・昔話」ものを年代毎にまとめてみました。とりあえず、1970年代、1980年代、1990年代とまとめてみましたが、なかなか面白いことが分ってきました。
1970年については↓を参考いただきたいのですが、1070年代前半はそんなに制作されていません。それが1970年代後半になると急に制作数が増えています。これは私が思うに、「世界名作劇場」と「まんが日本昔ばなし」の成功が多くの関係者に影響を与えていたのではないかと。
こうして多くの「名作・昔話」が制作されるようになったことは子供たちにとっては喜ばしいことでしたし、この頃はまだ制作サイドのほうでも「独自色」を出そうと努力していたように思われます。
私にとってはテレビで「名作・昔話」に馴染み、のちに読書するようになりましたが、これが1980年代になるとどう変化してくるのかは、また次回、紹介してみたいと思います。
1970年〜1974年- テレビシリーズもの
おたのしみアニメ劇場 1970
アンデルセン物語 1971
アルプスの少女ハイジ 1974
- テレビシリーズ・単発もの
- 劇場公開映画
クレオパトラ 1970
アリババと40匹の盗賊 1971
マッチ売りの少女 1971
わらしべ長者 1971
ジャックと豆の木 1974
1975年〜1979年- テレビシリーズもの
まんが 日本昔ばなし 1975
フランダースの犬 1975
アラビアンナイト シンドバットの冒険 1975
ハックルベリイの冒険 1976
母をたずねて三千里 1976
ピコリーノの冒険 1976
まんが・ふるさと昔話 1976
まんが世界昔ばなし 1976
あらいぐまラスカル 1977
家なき子 1977
まんが日本絵巻 1977
ペリーヌ物語 1978
星の王子さま プチ★プランス 1978
まんがこども文庫 1978
宝島 1978
赤毛のアン 1979
日本名作童話シリーズ 赤い鳥のこころ 1979
アニメーション紀行 マルコ・ポーロの冒険 1979
- テレビシリーズ・単発もの
あしながおじさん 1979
アンネの日記 アンネフランク物語 1979
ジャン・バルジャン物語 1979
- 劇場公開映画
アンデルセン童話 にんぎょ姫 1975
長靴をはいた猫 80日間世界一周 1976
世界名作童話 白鳥の王子 1977
世界名作童話 おやゆび姫 1978
くるみ割り人形 1979
竜の子太郎 1979
アルプスの少女ハイジ 1979
ねずみの嫁入り 1979
ということで、「世界名作劇場」について振り返ってみたいと思います。
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- 2007/05/28 00:37|
- [アニメ]世界名作劇場
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- #165▲
アニメシリーズとして1970年〜1979年の私が実際に観ていたものを振り返ってみました。
オープニングやエンディング曲を改めて聴いてみると、不思議と脳内がトリップできるのが不思議で、なんだかとても安らげました。マイペースではありますけど、ここのブログは本当に私の趣味というより、好きで楽しくて運営しているので、ネタ探しそのものが楽しくてたまりません。
実は、1979年のアニメまで終わったらその後どうしようかといろいろ考えましたが、80年代以降のアニメについては割愛させていただきたいと思います。年間に放映されるアニメの数がどんどん増えていますし、なんといっても私がアニメを観ていません。
80年代は洋楽に夢中になり、90年代は映画に夢中になりと、その年代によって夢中になったものが違うので、時系列で紹介するアニメについては1979年で終了とさせていただきます。
....と思ったのですが、ひとつだけ私が興味を持つカテゴリーがありましたので、それらのことについてこの1週間資料集めをしていました。
それは、1970年代のアニメ紹介の中でも何回か取り上げましたが、日曜日の夜7時半、フジテレビ系列で放映していた「世界名作劇場」シリーズ。これは最近またBSフジで復活したようですが、これは10年ぶりの制作だったらしいですね。
私が子供のころは誰もが夢中になった世界名作劇場がどうして放送打ち切りになってしまったのか、知りたくなったのです。
私も1980年代中ごろから世界名作劇場は観なくなってしまいました。おそらく観なくなった理由があったはずです。それが視聴率至上主義なのか、制作側の路線変更なのか、私なりに考えてみたいと思いまして、世界名作劇場の初回から全作品を取り上げていくことにしました。
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- 2007/05/26 23:57|
- [アニメ]世界名作劇場
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- #163▲
産経新聞を購読しているのですが、生活面に「私の失敗」という連載コラムがあり、ときどきそれを読んでいます。
ある有名人・著名人を取り上げ、インタビュー形式で「過去の失敗」について少しだけ深く掘り下げるものが共通のテーマ。
毎度毎度読むたびに、「何かで成功した人というのは、それ以上に失敗を重ね、その失敗から逃げることなく、自分で失敗を乗り越えて成功を手に入れてきた人たちなんだなぁ。」と、私も少しだけ元気付けられるのです。
そんなとき、興味深い人が登場していたのでリンクを貼らせていただきます。
【わたしの失敗】富野由悠季さん(1)意図伝わらなかった「Z」
【わたしの失敗】富野由悠季さん(2)独立して崩れた自信
【わたしの失敗】富野由悠季さん(3)路線転換図るも…監督降板
【わたしの失敗】富野由悠季さん(4)「ロボット物」との戦い 確かこの特集は去年ぐらいに新聞に掲載されていました。それがどうしてこの時期にIza!に掲載されたのか、その辺の意図は分りませんが、いずれにしても、様々な葛藤を抱えて「機動戦士ガンダム」シリーズを世に送り出したのだということが分りました。
私は初期シリーズしか観ていませんが、いま見返しても「人物設定、特に登場人物が抱える『心の闇』がリアルに描かれていた」と思います。主人公アムロも当時としては決して「地球平和にために闘うヒーロー」としては描かれていなかったような。
アムロが母親と再会するシーンがあります。アムロがジオン軍に対して発砲し、母親がショックを受ける。「こんな子に育てた覚えはない」と。そこでアムロは「戦争なんだよ」みたいなことを母親に言ってのけ、母親はうなだれる.....。
このシーンが非常に印象に残っていますが、アムロといういうキャラクターはもしかしたら、作者の富野由悠季氏の複雑な心の葛藤を投影していたのかなとも思うわけです。
それが、のちの「Z」での主人公かミーユの最期に繋がったのかなぁと(といっても、私は情報として知っているだけで、『Z』を観ているわけではないのですが)。ただ、↓のコメントからも分るとおり、同氏は既にガンダムについては「何か」を乗り越えたのではないかと思ったりもします。
ロボットアニメにそこまで人間ドラマを盛り込むのはなぜか。
「スポンサーの言うことを全部聞けば、おもちゃを売るために話の四分の一は戦闘シーン。これでは刺激が強すぎて、作品として異常なんです。だから過剰な物語を入れることによって、物語と戦闘シーンを五分五分にしたつもりだった」
自らの作劇をそう振り返るが、一方で「観た人の中には戦闘シーンが残らず、意外だが『劇』だけが残った」。主人公が最後に自閉して精神崩壊する「Z」などの作劇を「子供にとって余りに過剰な物語だった」と反省する。同時に思う。
「物語は、おもちゃ屋さんが思うほど甘いものではない。なぜこのことがいまだに分かってもらえないのか」
「アニメ」「ロボット物」という限界を相手に戦ってきた。その戦いはまだ続く。
ということで、前置き長くなりすぎましたが、今回は1979年のアニメについて紹介してみようと思います。
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- 2007/05/19 00:58|
- [アニメ]懐かしい1970年代アニメ
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- #159▲
しばらく間があいてしまいました。
ゴールデンウィークを間に挟んでいたせいか、バタバタしてしまっていました。どうもこういった「趣味に没頭する」系の記事を執筆するときは、日常の落ち着いたときが一番ノッて(?)執筆作業に打ち込めるようです。
と、ほとんど言い訳がましいですが、この間、ネットでは面白い記事をいくつか目にしましたので簡単に紹介します。
- ライディーン、ジーグ…懐かしアニメ大人に照準(5/10)
どうも大人をターゲットにしているようです。 「ボトムズ」って確か弟が滅茶苦茶ハマっていたロボットアニメだったと記憶。そのうち紹介できるかしら?
- 全高6メートル「ガンダム」おもちゃの街に立つ(4/25)
木県都賀郡壬生町に「おもちゃのまちバンダイミュージアム」がオープンしました。ガンダムが売りのようですが、お父さんたちが喜びそうです。
- ジオン軍もビックリ!?プラチナ製「ガンダム」(5/10)
モビルスーツならぬ、プラチナガンダムです。3000万円だとか。私もビックリ。
殆んど、男の子アニメの話題ばかりですが、男性のほうが女性のほうよりも子供のころに観たアニメなどを大人になっても大切にしている人が多いのかもしれないなと思ったのです。
そう思うと、オンナは順応性がいいというか、世の中のトレンドに敏感だし、じょうずに乗っかってしまうようなところがありますものね。その代わりにトコロテン式に古いものを手離すことに対しても抵抗ないですし。
私は、その辺が手放せずに心の中にじっとしまっておいたものを、いまこういう形でようやく表に出しているのかもしれません。
ということで、今回は1978年のアニメについて紹介してみようと思います。
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- 2007/05/12 00:45|
- [アニメ]懐かしい1970年代アニメ
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- #158▲